夏野菜 ウリ科となす
ウリ科は全部、種から育てている。
左奥から、
ひょうたん
かぼちゃ (Shokichi Green 日本のかぼちゃタイプ)
パンプキン (ムスコがもらってきたハロウィン用の)
ズッキーニ (Zephyr 日本名はグリーンパンツだと思う)
きゅうり (Persian baby cucumber ペルシャの小型きゅうり)
ゴーヤー (写真にはないけど、去年のゴーヤーから種を取ったもの)
なす (Shikou 日本の長なす)
この苗のウェブサイトを見たら、"Shikou" means "supreme" in Japanese. って書いてあったんだけど。"Shikou"って日本語で最高って意味だって。え?
ここのカンパニーは、Ichibanって品種もあって。去年プレゼントでもらって育てたけど、濃い紫じゃなかったんだよね(しかも途中で枯れて収穫できず)。
今年は地植えだから、枯れる事はないかな?うちと子供たちが日本にいる間、こっちに残るダンナ次第かな。
植え付けまで、この中で待機。植え付け予定日は5月9日。
ペパー編に続く。
4/19-4/21 day3
予報通り、朝方から雨。8時過ぎには小雨に変わり、9時過ぎにキャンプサイトを後にする。
今回のキャンプで見た動物は鹿、リス、ターキーのみ。熊にも会わず、誰もマダニにも噛まれず良かった。
また来たいかと聞かれたら、ノーかな。北海道を思い出させる山の景色と、湧水は良かったけど。もっと違う場所にも行ってみたいかな。
キャンプ最終日の目的地は、Space Farms。動物園でもあり、牧場でもあり、博物館もあると言う。
入ってたら、これ。はく製の数々に、ひたすら圧倒。
ここでは熊にはビスケット、鹿や家畜動物にはとうもろこしをあげる事ができる。
まずは熊にビスケットをあげる、と言うか投げる。けど遠すぎて、あまり届かない。悲しい。
右手にはコーヒー、左手にはとうもろこしを持ってたので、全然写真撮れず。
コーヒー飲んだ後はラマやエルク(アメリカアカシカ)、鹿数種類にとうもろこしをあげまくる。ジェントルな食べ方がくすぐったくて、クセになる。
写真はエルク。角がないと、エルクって感じがしないけど。
皆さん、こんな味気ないフェンスの中にいる。日本の動物園とは大違い。
年代物の車やバイクが展示してあったり、古いトラクターや農機具なんかもあった。
頑張り屋さんのムスメが、もう歩けないと途中でギブアップ。昨日の今日だもんね、そりゃ疲れるよね。
お昼はBBQレストランへ。ゆっくり座って食べるの、久しぶり。
家に着いたのは3時前。お疲れさまでした。
4/19-4/21 day2
夜中の3時頃、何かが激しくケンカしてる声で目が覚める。起き上がって外を見る気力はなく、寝袋の中で声の主が誰なのかググってたら、朝になってた。
声の主は多分、キツネだと思われる。熊ではない。
朝ご飯はベーグルとビーフシチュー。食べた後は、滝を見にトレッキングへ出発。
え、これが滝?すごいの期待してただけに、ガッカリ感が半端ない。
その後も、もくもくと歩き続ける。
このフンはボブキャットのじゃないかと、ダンナが。ボブキャットは、アメリカに住むオオヤマネコ。
滝がしょぼかったので、他のトレイルも歩いてみる。上り下りが激しい中、子供たち2人ともよく頑張った。
お昼はキャンプサイトに戻って、ホットドック。食べて片付けて、またトレッキングへ。車で山の上の方まで行ってみる事に。
地図のスクショ。現在地、ニュージャージー州の端っこ。北に行けばニューヨーク州、東に行けばペンシルバニア州。
そしてここは、あのアパラチアントレイル!アメリカ東部14州にまたがる、約3500kmの超ロングトレイル。
少し歩いてみたいんだけど、午前中の滝のコースと比べ物にならないアップダウン。岩場も多いし、半端じゃなく歩きにくい。そりゃ山脈だから当たり前かもしれないけど。子供たちは何回転んだやら。
ダンナは定年退職したら、うちと一緒にアパラチアントレイルを制覇したいらしい。んー、今から特訓しないと無理だろう。ってかその頃、うちは何歳になるんだ?
子供たちの為に、途中に遊具があるトレイルへ車で移動。ここもまた歩きにくいなー。
滝、発見。こっちの方が滝らしい。笑
途中、熊のフットプリント発見!ダンナ曰く、前足だって。この川は鱒が多いから、食べに来てるんじゃない?って。
湖のほとりにある遊具で子供たちが遊んでる間、うちは動物のフットプリント探したり。鹿はすぐわかるけど、ナゾなの多すぎる。明らかに犬より大きい、犬っぽいこれは、何なんだろう。
この日1日で7.5km、12000歩超え。子供たち、特に5歳のムスメは疲れたも言わず偉かった!キャンプサイトに戻ってきても、遊ぶ元気があるからすごい。
夕飯はチキンとソーセージ、マカロニ&チーズ。明け方から雨の予報だったので、朝食のサンドイッチを作った後は、キャノピーを片付けて、必要ない物を全てトラックに積む。
あんなに歩いたから、ぐっすり眠れると思ったのに。1番最初に寝付いたのがダンナ、次に子供たち。子供たちもうちも何度も目が覚めて、何度も寝返り、寝返り、寝返り。
4/19-4/21 day1
NJ州のStokes state forestで、2泊3日のキャンプ。
前回と比べると何とも簡素な寝床。こういうのはキャビンとは言わず、leanto(リーンツー)と言う。
広さは12畳ぐらいで、綺麗に掃除されてるけど古い。ベンチもテーブルもなし。熊が出るって言うのに、カギはただのフック!これにはビックリ。
外には至る所に、熊注意!熊に襲われないために、食べ物の管理はあーしてこーして下さいって張り紙が。
小雨の降る中、キャノピー設置。荷物を運んでる間に雨は止み、夜ご飯はキャンプファイヤーで、鮭とホタテのホイル焼き。って、また熊が寄ってきそうなメニュー。
食後から就寝まで、子供たちはお絵描き。2人とも興奮して眠れず、やっと寝てくれたのが9時。
イースター
我が家のエッグハントは、前日の夜に既に終了。
毎年簡単に見つけちゃうから、今年は寝る前に部屋の電気を全部消して、ヘッドライトの明かりだけでエッグハントをした。タマゴの数は1人23個!
おそるおそる探す姿がウケた。何で暗いってだけで、歩き方が中腰になるんだろう。面白かったから来年もまたやろう。
寝るのも遅かったし、イースターバスケットが待ちきれなかったのか、朝6時に起きた子供たち。
昼ご飯食べたら、あっと言う間に昼寝しちゃって(ダンナも一緒に)。気温27度ある中、母ちゃんは庭で1人休息。庭をウロウロしたり、ウッドデッキでワイン飲みつつ、小鳥のさえずり聞いたり。
何これ。幸せ過ぎるひと時なんですけど。
エッグハントが上手くいったのと、イースターバスケットの中身に2人とも大喜びしてくれたのとで、達成感やら満足感やら重なったのかな。
幸せ感じる事が少ない日常だから、忘れないようにメモっといた。
今週の作業、他
今週の作業
スイスチャードを植える。
ウリ科の種(ハロウィン用のパンプキン、ひょうたん、きゅうり、ゴーヤー、ズッキーニ)の根出し作業。
種の尖った方をちょっとだけ切って、水に浸したペーパータオルの上に放置すれば、1〜2日で根が出てくる。根が出た順にポットに植える。
12日、紫ポテトの芽がニョキっと出てた!他は見当たらない。
子供たちが適応に紫も赤も白もごちゃ混ぜにして植えたから、どっから何色のポテトの芽が出るのか楽しみ。
14日から春休み。イースターの日曜日はなんと、最高気温27度の予報。
15日、ムスコと一緒にホームセンターに行ってハラペーニョの苗を1株買う。ロングタイプのハラペーニョ。
ムスコが撮ってくれたポテトの写真、アジュガに囲まれてるリス、タンポポ。
春通り越して夏
朝から半袖で過ごせるような気温だった。
買い出しの帰りに、近くにできた新しいナーサリーでスイスチャードの苗を買う。
はい、スイスチャード種まきしたよ。ポケット育成したり、ヒートマット使ったりしてさ。けど発芽率50%以下なんだもん。まだ双葉しか出てない可愛い生き残りたちを、見守るべきなんだろうけどさ、、、
なんせね、6苗1パックだけど赤にオレンジ、ピンクに黄色って見事に色がバラバラで偏ってなくて、しかも1セルから2株も育ってたりでー、言い訳云々。
学校終わってから、真っ直ぐビーチへ。
家に帰って来てから、ニンニクやシェードガーデンの多年草に、マイエンザと魚の液肥ミックスをあげる。
明日の方が暑いらしい。
凹んだり、なんだり
月曜日の朝、学校に行く途中に5歳のムスメが派手に転んだ。手を軽くすりむいて泣き出したので抱っこしてあげたら、あまりの重さにバランス崩して、ムスメを抱っこしたまま私も大ゴケした。
ムスメが無傷で良かったけど、私は両膝大流血。精神的にすっごい落ち込んだ。
火曜日、滅多に行かないスーパーでみみずの糞コンポストってのが、すごく安く売ってたので購入。
帰って来てから、痛い足を引きずって30分ほどフロントヤードで作業。
水曜日、フロントヤードで昨日の続き。前に買ったソイルビルダー、牛糞、みみずコンポスト、肥料を撒いて土作り完成!
バックヤードに移動して、落ち葉の片付け。45リットルの袋パンパンになった。
アジュガが咲く前に、落ち葉をどうにかできて良かった。
落ち込む事あったと思ったら、超お得なセール品に出会えたり。痛みこらえて庭やれば、嫌な事も忘れられるし。
でも明日は雨かー。